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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-19 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

普通だったら、アメリカ側飛行記録が残っているでしょうと聞くでしょう。それを承知していないというのは何を聞いているのかなと私は思いますよ、米側に。  それで、次の質問に行きますけれども、四月十一日付の毎日新聞によりますと、防衛省は、米軍ヘリ可能性があるものとして、二〇一七年度以降に東京二十三区の市民から受けた騒音など計百七十八件の苦情内容米側に通知しているということであります。

宮本徹

2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

まさに個々の事実関係については、当然、フライトプランなどは米軍であれ国土交通省に提出しているわけですから、飛行記録そのものは残っているわけであります。こういった事実関係を明らかにすべきだということを申し上げ、こういった苦情受付状況表を見ても、米軍ヘリが頻繁に首都上空飛行しているという実態は、米側も認め、防衛省も承知をしているということであります。  

塩川鉄也

2021-03-30 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

軍事訓練東京上空でやっているのではないかというような質疑がありましたが、それに対する防衛大臣答弁の中で、詳細な事実関係確認は容易でない、報道されている飛行から時間もたっていることであり、詳細な事実関係確認は容易でないというような答弁があったんですが、ただ、あのとき質疑で交わされていた事案なんですけれども、二〇二〇年八月二十七日なので去年の夏の話なんですが、そのアメリカ軍訓練記録あるいは飛行記録

小西洋之

2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

こういうものが普通は、飛行記録というのかな、報告書というのは普通は出ますよね。運転日報だってガソリンと距離数が出ているんですよ、大体ね。  これ、出ていないというのは、確認されていませんというのは、私は答弁としておかしいと思いますけれども、いかがでしょうか。本当に確認されていないんですか。

白眞勲

2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

航空事故等調査のために搭載いたします飛行記録装置、いわゆるフライトデータレコーダー、コックピットボイスレコーダー、こういったものにつきましては、国際民間航空機関国際標準に準拠いたしまして、我が国において搭載義務づけとなる対象航空機の範囲や当該航空機の性能を決めております。  自家用機を含めまして多くの小型航空機は、それに基づきますと、搭載義務づけの対象外となっております。  

蝦名邦晴

2013-05-09 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

運輸安全委員会は、米国国家運輸安全委員会NTSBと緊密に連携し、バッテリー周辺機器詳細調査飛行記録解析などの調査を進めてきました。また、航空局調査チームは、FAAと緊密に連携し、バッテリー製造会社バッテリー監視装置製造者に対し立入検査を行うとともに、再発防止策の在り方などについての検討を行ってきました。  

太田昭宏

2013-04-26 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

運輸安全委員会は、米国国家運輸安全委員会NTSBと緊密に連携し、バッテリー周辺機器詳細調査飛行記録解析などの調査を進めてきました。  また、航空局調査チームは、FAAと緊密に連携し、バッテリー製造会社バッテリー監視装置製造者に対し立入検査を行うとともに、再発防止策のあり方などについての検討を行ってきました。  

太田昭宏

2013-04-26 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

飛行記録装置記録されましたバッテリー電圧変動を見ますと、三十一ボルトから十一ボルトに急激に低下してから、約七分半ほどで変動はおさまり、十一ボルトに低下したままとなっております。その間にバッテリー損傷が進行した可能性が考えられます。  そういったことを含めて、これからさらに調査を進め、その他のデータも踏まえて総合的に分析し、確定していく必要があると考えております。

玉木良知

2009-03-25 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

また、その他周辺状況等状況把握を集中的に行いまして、その中で、航空機に装備されました、いわゆる飛行記録装置と言っておりますけれどもDFDR、それからコックピット音声情報記録しているボイスレコーダーCVRと申しますけれども、こういったものも回収をして、今後の解析を待つという状況になっております。  

柚木浩一

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

さらに、四月下旬には、従来展示しておりました一二三便、御巣鷹山事故機胴体後部圧力隔壁飛行記録装置操縦室音声記録装置に加えて、保存しておりました垂直尾翼胴体後部客室座席等残存部品を展示した安全啓発センターを開設いたしております。ここには過去の事例記録や他社の重立った事故の資料も展示しております。

西松遙

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

先ほども申し上げましたが、特に航空機事故の場合における、DFDRという飛行記録装置、いわゆるブラックボックスに入っておるああいうもの、あるいはCVRと言っております操縦士の、操縦室交信記録会話記録といいますか、そういうものについては、やはり何といいましても私どもの方が専門性が強うございますので、基本的には私どもの方が先に解析を始めるというような関係にはなっておるところでございます。  

福本秀爾

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

その中で、例えば航空機でございますと、航空機事故の場合、いわば三種の神器ではございませんが、大変重要な機材といたしまして、飛行記録装置といったようなもの、あるいは音声記録装置、いわばコックピット会話記録したようなもの、こういうものにつきましては、これは極めて専門性が強いということもございますので、私どもの方に優先的にお貸しをいただくというような取り決めになってございます。  

福本秀爾

2002-11-15 第155回国会 衆議院 外務委員会 第5号

例えば、一番下の、ムハンマド・アッタイラク諜報機関との会談でございますけれどもムハンマド・アッタは、会談が行われたという二日前にはまだフロリダにいたことが確認されておりまして、その後、フロリダからプラハに飛んだ飛行記録あるいはファイナンシャルレコードというんでしょうか、銀行の引き落とし等の十分な証拠がありません。国防省はFBIとCIAの関係者国防省に呼んで、この件に関して協議をした。

大野元裕

2002-01-10 第153回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

その後、通常の飛行記録をつくったりするのに十五分から三十分かかりまして、そして七時過ぎぐらいからASWOCと申します鹿屋の対潜作戦指令センターにおいて解析を始めたあたりから、いわば本格的に、この船は普通の船ではないのではないかという判断が動き始めて、自分たちだけではなく、上級司令部海幕判断を仰ぐべきだということになったのが八時ごろでございます。  

首藤新悟

2001-04-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

これまで航空事故調査委員会におきましては、関係者からの口述聴取とその整理機体調査等及び整理飛行記録装置航空機衝突防止装置等データ分析及びこれら異なる記録装置の時刻合わせ、シミュレーションによる分析など、あらゆる角度から調査を進めておりまして、いずれにいたしましても、本件事故重大性にかんがみ、全力原因究明に取り組んでいるところでございます。  

中島憲司

2001-03-28 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

今回の事故は大規模な墜落事故のような事例ではございませんために、航空事故調査を円滑に行うためには、口述聴取でありますとか機体損傷状況あるいは飛行記録装置解読等の実務的な作業を円滑に進めることが重要であると考えております。これらにつきましては、事務局で集中して行うべきものと考えております。  

佐藤淳造

2001-03-28 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

これまで、航空事故調査委員会におきましては、関係者からの口述聴取とその整理機体調査及び整備、飛行記録装置航空機衝突防止装置等データ分析及びこれら異なる記録装置の時刻合わせ、シミュレーションによるデータの入手、分析など、あらゆる角度から調査を進めております。いずれにいたしましても、本件事故重大性にかんがみ、全力調査に取り組んでいるところでございます。

中島憲司

2001-03-27 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

例えば、事故調査に必要な残骸だとか部品だとか、これについても、かつてかなり手荒い取り扱いがされて後々大変支障があったという事例もございますし、例えば具体的に、フライトレコーダー、飛行記録装置でございますが、それからボイスレコーダー音声記録装置等、これらは第一義的には警察が押収する証拠物件でございまして、それで事故調査委員会鑑定嘱託という形で依頼をされるということになっておりますが、これらは、私ども

川本和弘

1994-06-21 第129回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

今後さらに機体エンジン搭載機器操縦室用音声記録装置飛行記録装置記録関係者口述等詳細調査解析を行っていくこととしております。  事故原因究明は、あらゆる可能性を順番につぶしていくということになっておりますので、結論に至りますまでは、過去の例から見ましても、相当の日時を要するというふうに考えているところでございます。

木村泰彦

1994-06-06 第129回国会 参議院 運輸委員会 第4号

事故原因については、平成六年五月二十五日、航空事故調査委員会の発表によると、事故原因を特定するものではないが、操縦室用音声記録装置飛行記録装置等解析結果として、事故機着陸進入中機首が急激な上向きの角度となり、失速し墜落に至った過程を生じる可能性のある操縦操作上のシナリオの一つなどを明らかにしたものとありますが、これはどう解釈すればよいのか。  

鹿熊安正